それでは2019年夏の北海道旅行記(4泊5日道東の旅)の1日目です。
大まかなルートは
小樽~札樽道・道央道・道東道~釧路動物園~釧路湿原~釧路町・厚岸町・浜中町~根室レイクサンセット泊
です。↓みたいな感じのルートで一気に北海道横断です。
では朝から時系列でお伝えします。
いよいよ北海道上陸というわけで、朝まだ暗い小樽港に4時半着です。
3時半ごろに起床して身支度整えて、軽く持ち込みのパンなど食したり
荷物整理したりしながら、あざれあから見た小樽の明かりを写真におさめたりしつつ
車両甲板への案内のアナウンスを待ちます。
昔はアナウンスが入ったらすぐに列に並んで車に向かってましたが、
最近は自分の車両の位置も考えてのんびりと車両に向かいます。(もちろん後ろの車を待たせるようなことはしないように、最初の人波が落ち着いたぐらいを目途に準備してます。)
以前は『ENGスタートは係員の指示まで待ってアイドルはしないでください』の案内があったような気がするのですが(それでもアイドルする人はいたけど)
最近はそんな案内もあまり無く、結構みなさん早めにENGスタートしてる中
なるべく無駄なアイドルはせず、車の外で作業の様子など眺めながら動き出すのを待ち、
いよいよ北海道上陸です。(以降しばらく写真を撮ってなかったので文章が続きます)
荷物整理&身支度&軽食は済ましせているのでフェリーを降りたらそのまま小樽ICから札樽道~札幌JCTを抜けて道央道輪厚PAまで走り続けます。
道北方面へ向かう場合は野幌PAにセイコマが24時間営業であるので小樽早朝到着の場合はそちらを利用することが多いです、そしてそっちはセイコマがあるのは分かりやすいのですが、なぜこんな前置きを書いてるかというと、
『小樽早朝着で道南・道東を目指す場合は輪厚PA上りが便利です。』これを書きたいために周りくどい前置きをしてみました。ネクスコのページでは分かりづらいですが輪厚PA上りにも実質セイコマが24時間営業してます。
ネクスコの輪厚PA上りはショッピングコーナー24時間という表記ですが
早朝5時40分頃の利用でしたが『セイコマのホットシェフとかおにぎりとかパンとか売ってましたよー』という利用者からの情報です。
というわけで、走り出す前に軽くパンを食べてはいたのですが、ホットシェフの唐揚げとかおにぎりとかで改めて朝食をいただきました。
『あぁー、北海道に来たんだぁー』と実感(笑)です。
そんな感じで腹ごしらえを済ませて最初の目的地である日本最東の動物園釧路動物園目指して一路東へ向かいます。
千歳恵庭JCTから道東道へ長流枝PAでトイレ休憩をして本別JCTから道東道無料区間を抜けて終点阿寒ICまで走りぬけましたとさ。この時点で9時半ごろだったかなぁ、なんせ写真も無いし、ETCもドラ割にしたから走行履歴残ってないしちょっと正確な時間を覚えておりません・・・。
そんな状態ですがとにかく阿寒IC、昨年2018年が網走、知床、弟子屈をまわって最後に阿寒国際ツルセンターグルスを観光して阿寒ICから帰路に着いたので、1年前のゴール地点から今年は再スタートといった気分でした。
(そしてこの時はまだ今年も網走に行くとはかけらも思っていなかった・・・。)
そんなこんなで10時ごろには釧路市動物園とうちゃーく。
レッサーパンダ見たり、エゾジカみたり
オランウータン見たり(みんな夏バテ気味な中こいつは元気だった)した後
北海道ゾーンの見学に移ります。釧路市動物園は自然環境を生かした形で湿原の木道を歩けるエリアがありその周辺に北海道の動物を展示した北海道ゾーンと呼ばれる一帯があります。
木道を歩きながら湿原ならではの花を眺めたりタンチョウを眺めたり
近くの檻では羆の亡骸を眺めたり・・・、あっ大丈夫ちゃんと生きてた。
そして中の人疑惑のある白クマさんを眺めたりして、最東端の動物園を堪能いたしましたとさ。
以上、釧路市動物園で小学5年生と2年生の娘&四十路のおっさんおばさんの4人組でだいたい2時間ぐらい楽しみました。
2~3時間ぐらいで予定組んでおけばいい感じかなぁと思います、ご参考まで。
さて、まだ1日目も前半、釧路市動物園観光終了時点で12時半くらいだったはず、
ですが、だらだらと記事が長くなってきたのでいったん終了して、続きは1日目後半へ・・・。