2007年 道南ドライブ 後編【過去旅アーカイブ】

さて過去旅アーカイブ、2007年の道南旅行記

前編・中編・函館市内観光編・後編の無理やり4部構成でお届けしてきましたが、いよいよ完結となる後編です。

3年連続での渡道、夫婦二人のキャンプ旅、道内4泊5日の旅行後編は4日目の途中からです。

ちなみに前編・中編・函館市内観光編を読みたい方は下記からどうぞ

前編はこちら

中編はこちら

函館市内観光編はこちら

全行程

全行程、再掲しときます。

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0日目

自宅~新潟港~優雅な船旅~船中泊

265km

1日目

小樽~カムイ岬~神仙沼~

弁慶岬~せたな青少年旅行村泊

290km

2日目

瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~

尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

265km

3日目

大沼~恵山岬~恵山~函館(五稜郭函館山などなど)

192km

4日目

函館(摩周丸など)~青函トンネル記念館

松前城~夷王山キャンプ場泊

165km

5日目

夷王山~かもめ島・江差見市温泉

長万部~室蘭~苫小牧~船中泊

332km

6日目

新潟港~自宅

254km

 

 

4日目 函館(摩周丸など)~青函トンネル記念館松前城~夷王山キャンプ場泊

 

さて、函館市内観光を満喫して4日目も移動開始です。
本日の予定は北海道最南端を通過して日本海側への移動です。
国道228号を南西方向へ走行、お昼はハセガワストアのやきとり弁当を予定していたのですが、市内を抜けてしまってからはハセガワストアの姿を全く見かけず、もう半ばあきらめていたのですが、
上磯にてようやく発見!!無事おいしくやきとり弁当をいただきました。
結構お腹が空いていて一気に食べてしまい写真は残っておりませぬ。
有名な話ですがやきとりですが"豚"です。ちなみに鳥も選べますが、やっぱり豚のやきとりを選びました。

余談ですがこのやきとり弁当、根室のタイエーでも食べれます。時を経て12年後に根室でやきとり弁当を食したときのお話はこちら、と言ってもその時も結局写真は残してないんですけどね・・・。

お腹も満たしてさらにR228を南西に進み、青函トンネル記念館を見学です。

青函トンネルについての説明や、津軽海峡周辺の郷土の歴史についての展示などを
ゆっくり見学です。それにしても乗り物というだけで・・・(以下省略)

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青函トンネルの大きさを体感しながら記念写真を1枚。

お次の目的地は白神岬です、北海道最南端の岬です。訪れる人は少ないかもしれませんが私にとっては今回の旅のひとつのハイライトです、近づくにつれ車の中でひとりテンションをあげておりました。
そして午後2時半ごろに無事白神岬にとうちゃーく
我々以外はみな通り過ぎていくなかまずは記念写真を一枚。

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なぜそんなにテンションが上がってるかといえばこの旅で訪問(正確には到達していないが)した尾花岬を含めてこれで北海道東西南北端を制覇なのです。'98年に納沙布岬に立ち、'00年'06年に宗谷岬に立ち、そして今回の旅で残り二つを無事制覇できたのでした。
感慨に浸りながらしばらく滞在しておりましたが、その間訪れたのはライダーが一人だけでした。白神岬にある地図は南が上です、なんか見慣れないので変な感じ。

ちなみに本州方面は曇り空

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白神岬を出発し続いての目的地は松前城です。東西南北端を制覇し車中で過去の思い出などを語っておりましたが、15分程度で松前城に着いてしまいました。

1854年完成の最後の日本式築城だそうです。天守閣内部は資料館となっておりますが、今宵のお宿を考慮するとあまりのんびりしてられそうにも無かったので外から眺めて、周囲の史跡を見るだけにしました。

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天気がいまいちでしたが、公園内を散策するだけでも結構いい雰囲気でした、でもやっぱり次に来るのはぜひ桜の時期にしようと思いましたとさ。

日本海を左手に見ながらR228を北上し、今宵のお宿夷王山キャンプ場を目指します。途中、松前パークゴルフ場付近で風車を見つけて記念写真です、日本海側には風車が点在してますね。

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後は迷うことなく夷王山キャンプ場を目指すはずだったのですが、R228を北上し目的地もあと少しとなったところで私の野生の勘が海側にそれていく道を見つけました、その先にあったのがこちら、洲根子岬灯台

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特に下調べしていたわけでもなく、訪ねた時も色と形が面白いなと思って写真には残してた程度で帰ってきてから名前を確認したくらいですが、こういうふとした寄り道も旅の面白さかな。

注:ちなみに現在は廃止されているようです。

そんなわけでこの旅の最後の夜は夷王山キャンプ場にて過ごします。この日はお盆も終わりシーズンがもう終わりに向っているのか、二日前の東大沼キャンプ場の様子からするとまさに天と地ほどの違い。全4組しか利用者がおりませんでした。
おかげで段々畑状のサイトをゆったりと使うことができました。

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いつも基本的にフリーサイトしか使わないので、こんなに車をそばにおいてのキャンプは初めてでした。

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このサイト風車が回ってるのが良く見えます、つまり風当たりも相当"良い"?です。
オートサイト状態で使えるときは車を風よけにすれば多少ましですが、ペグ打ちは気合入れてやる必要があります。
さて、テントも楽に設営したところで、すぐそばにある「北海道夜明けの塔」に向います。

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よく正体不明の展望台などと書かれてたりしますが、この塔ちゃんと夏至冬至春分秋分の日の日の出の方向が示されていたり、中世のうんたらかんたらが表現されてたりと、ちゃんとしたいわれのあるものらしいです。
まぁ、訪問当時はそんなこと知らず帰ってきてから調べたことですが・・・。
とりあえず上に登るといい景色です。
それにしてもこのキャンプ場もともと利用者が少ないのか、時期の問題か、非常にさびしい感じでした。しかも昨日までの暑さはどこへやら、北海道らしい涼しさが帰ってきて、なんかすごく夏の終わりという感じで(自分らの今年の北海道が明日で終わるということもあり)さびしい空気の中、今日のディナーは五島軒のレトルトカレーです。
明日の計画を練りつつ本日は早めに就寝。

5日目 夷王山~かもめ島・江差見市温泉長万部~室蘭~苫小牧~船中泊

今年の北海道の旅もいよいよ最終日、江差、熊石を抜け太平洋側に戻り、苫小牧を目指してひた走ります。小雨の降る中早々にテントを撤収して出発です。R228を北上、江差を目指します。

20分も走れば江差の街です、まずは江差駅へ、特にこれといった特徴は無いが、なんとなく最果ての駅を撮りたくて撮ったのがこの写真(あれっどこから撮った写真かな・・・。)

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ちなみにこの駅も当時は現役でしたが、廃止されましたね。

続いてかもめ島に、島とは言っても地続きです、階段を登り島に上陸、東西南北の展望を楽しみます。
東方に見える大量の風車たちと、南には昨日のお宿夷王山の風車、

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西にはうっすらと奥尻島、そして北を見ると少し晴れ間が見えます、

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なんとか天候は回復に向ってくれるのでしょうか、にしても寒い、一気に10度近く気温が下がったのではないだろうか。

かもめ島を降りて瓶子岩をさらっと見学、そして咸臨丸へ、まだ朝も早くて開館前なので今回は外観見学のみです。

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引き続き江差市街地見学です。江差の街並みですが重要文化財やら道指定文化財やらが点在しております。こちらもまだ朝早くということで外からの見学のみでしたが
横山家・旧中村家

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旧関川家別荘・旧檜山爾志郡役所

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とやや駆け足ながら色んな建物を見て回りましたとさ。
今年の旅は自然よりもこういう文化に
触れる旅という風情だった感じでございます。

さてさて、この時点でまだ9時前ですが今日中に苫小牧まで戻ることを考えるとあまりのんびりもしてられませんので、国道229号を北上して熊石へ。熊石から3日前も通った国道277号で太平洋方面を目指します。その途中で見市温泉で一休み、川沿いの露天風呂非常に気持ちよくいい湯でした。日帰り入浴500円です。

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ひとっ風呂浴びてさっぱりしたところで、再び太平洋目指して東へ。八雲からは今度は国道5号で北上し長万部を目指します。この区間、天気がいまいちだったことと、思ったより道が込んでいて早く戻らねばとあせっていたためかあまり寄り道もせず、ひたすら海岸線を進んでおりました。

 というわけで長万部到着、長万部といえばやっぱりかにめしということで
駅前の"かなや"さんで昼食です。一人前1400円(当時)のかにめしセット

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かにサラダ・茶碗蒸し・小鉢付です。

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非常においしくいただきました。(珍しくしっかりお食事の写真が残ってる)
お腹も満たして、ちょっと眠たいですが、くどいようですが、今日は苫小牧まで戻らねばなりませぬのであまりのんびりもしてられませんので出発です。

5日目も昼を過ぎて、今年の北海道の旅も終わりが近づいてきました。長万部からは国道37号を噴火湾沿いを室蘭目指してひた走ります。洞爺湖近辺はいつも時間に余裕があればのぞこうかと思いつつ5度目の渡道の今回も素通りです。
R37号は車通りも多く思ったより距離が伸びませんが、長万部から1時間半程度行って
道の駅「伊達歴史の杜」にて休憩です。伊達家の開拓の資料があると聞いては寄らないわけには行きません。
(ちなみに2000年のツーリング時も白老の仙台藩陣屋跡にはしっかり表敬訪問している)
場内には、伊達家の迎賓館や明治時代の入植時に立てられた住宅を移築したものなどがたっておりしばし鑑賞いたしました。

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またまた歴史と文化にふれた後は、再びR37号を走り室蘭を目指します。
天候はいまいちな中ですが、車中ではこの旅2度目のハイテンションモードに入って、これまでの旅の思い出などを語りだしておりました。
そう、このまま室蘭に到着すれば'98・'00・'05・'06そして今回の2007年の旅と5回の旅で北海道の海岸線をぐるりと回ったことになるのです。

(その後の旅も含め全旅の軌跡はこちらの記事からどうぞ
ハイテンションモードで白鳥大橋を渡りきり道の駅にて休憩です。

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相変わらず天気はいまいちですが、白鳥大橋と風車を眺めたりしつつ北海道の海岸線走破の余韻に浸りたいところですが、せっかく室蘭に来たんだし、測量山地球岬ぐらいは訪ねて帰りたいので残り時間をにらみつつ出発です。

ちょっと道に迷ったりしつつなんとかまずは測量山

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続いて地球岬で、なんか既視感のある写真(でも灯台の位置がちょっと違う)を撮ってみたりしましたとさ。

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室蘭に来るのは2度目ですが前回もこんな感じであわただしく観光していったのでまたの機会にゆっくりしたいものです、今回は天気もいまいちだったですし・・・。

さて、地球岬を今回の旅の最後の観光地としてあとは苫小牧港に戻るのみ、現在16時過ぎ、フェリーは19:30出航です。
ここから苫小牧の区間は一度走ったことのある区間ですので時間短縮のため高速を使用します。登別室蘭ICから道央道に乗り東へ、途中樽前SAにて今宵の食事と土産の調達、そしてフェリー持込用の荷物の整理をして、新日本海フェリーを利用ですので、日高道の厚真ICまでひた走ります。苫小牧東港に着いたのは18時頃(90分前ギリギリ)

小樽港到着して走り出したのが早朝5時そしてこの苫小牧東港到着が18時と今年の夏も北海道にいる間の5日間をフルに使って道内を走り回ることができました。新潟発着だと行きは小樽で帰りは苫小牧東が一番時間を有効に使える気がします。

(新造船になって帰りの小樽航路もちょっと使いやすくなったけどね)

というわけで、今夜お世話になるあざれあ号を写真におさめたりして乗船を待ちます。

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以上4部作でお届けしてきた2007年道南ドライブ完結です。

今年の旅のデータ
全行程6泊7日
道内4泊5日(うちキャンプ3泊)
総走行距離1763km
(道内走行距離1244km)
長々と自己満足の旅行記にお付き合いいただきありがとうございました
(完)

ーーーーーー

ちなみに管理人の他の北海道旅行の記録にご興味のある奇特な方は下記目次のページをご覧ください。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

 

2007年 道南ドライブ 函館市内観光編【過去旅アーカイブ】

さて過去旅アーカイブ、2007年の道南旅行記函館市内観光編いってみましょう。

全3回ではおさまらなさそうなので前編・中編・函館市内観光編・後編の無理やり4部構成でお届けします。

3年連続での渡道、夫婦二人のキャンプ旅、道内4泊5日の旅行記函館市内観光編は3日目の途中からです。

ちなみに前編・中編を読みたい方は下記からどうぞ

前編はこちら

中編はこちら

全行程

全行程、再掲しときます。

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0日目

自宅~新潟港~優雅な船旅~船中泊

265km

1日目

小樽~カムイ岬~神仙沼~

弁慶岬~せたな青少年旅行村泊

290km

2日目

瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~

尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

265km

3日目

大沼~恵山岬~恵山~函館(五稜郭函館山などなど)

192km

4日目

函館(摩周丸など)~青函トンネル記念館

松前城~夷王山キャンプ場泊

165km

5日目

夷王山~かもめ島・江差見市温泉

長万部~室蘭~苫小牧~船中泊

332km

6日目

新潟港~自宅

254km

 

それではいざ函館市内観光編へ、ちなみに3日目は函館市内のホテル泊で3日目の午後から夜にかけてと、4日目の朝から昼頃までで函館市内観光を楽しんでおります。

ここまでの旅行記とはちょっと趣を変えて時系列ではなく観光地ごとにまとめながら多少時系列情報もはさみつつの旅行記としてみますのでどうぞご覧ください。

函館山

というわけでまずは函館山から、今さら紹介するまでもない観光地化と思いますがあえてトップに持ってきたのは訳があります。

有名なのは当然夜景ですが、以前来たときの印象は昼の景色のほうが印象に残ってたので、今回もまずは昼の函館山に向いました。

昼なら自分の車で快適に山頂まで登ることが可能です。残念ながら快晴とはいかなっかたのですがまずまずの天気で、やっぱり昼の函館山の景色のほうが私は好きなようです。

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夜景の時によく見るアングルと同じカットを昼の景色で、これだけでも結構実際に目にすると感動的な景色ですよ。

そして通常みるのはこの北東方向ですがちょっと東に目を向ければ汐首岬方面の海岸線が伸びてますし、

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北に目を転じれば駒ヶ岳も・・と言いたかったところですが、駒ヶ岳狙うならもう少し左にふらなきゃダメでしたね。

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そして西を見れば松前半島の山並み

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そして南を見れば本州(恐山か?)の山影が目に入ります。

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そんなわけで360度の眺望が楽しめる函館山の昼景(こんな言葉ないか?)おすすめです。ぜひお時間に余裕のある方は昼の函館山も観光コースの候補に入れてみてください。

おまけで、昼に行けば周囲の散策もできますので旧日本軍砲台跡なんかをのぞいて来る事もできます。

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とはいえ、やっぱり夜景も見ねばということで、日没前頃にも再訪し徐々に暗くなっていく景色も眺めに行っております。

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徐々に暗くなっていく景色をカメラのモードを色々試してみたりしながら40枚程度写真におさめてました。ちなみに、暮れなずむ景色を見ながら山頂の売店で買ったガラナチューハイをいただいておりましたが、周囲を見るとそんな観光客はほとんど皆無でした・・・。

いやだって飲みたかったんだもん、せっかくホテルに車を置いて徒歩での市内観光にしたんだし。

五稜郭

もうひとつ函館に行ったらここに行かないわけにはいきません。

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五稜郭タワーからは、函館山の姿もはっきり見えました、上から眺めた後はゆっくり五稜郭を散策、ぜひお堀端の土塁の上を歩いてみることをお勧めします。

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この日は30℃を超えてるんじゃないかというものすごい暑い日でしたがお堀を渡ってくる風がとても心地よかったです。

旧富士銀行函館支店(旧安田銀行函館支店)

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函館でのお宿はこちら『ホテルニュー函館』、旧富士銀行函館支店を改装したホテルです。前年の小樽に引き続き銀行リノベーションのホテルに宿泊です。

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窓を見ると壁の厚みが良く分かります。

銀行を改装したホテルということで、その雰囲気を味わうだけでも十分泊まる価値はあると個人的には思います。

朝食もサービスでパンとコーヒーがついて、その時のおばちゃんとの会話もすごく楽しくていい思い出になりました。場所は元町地区で朝のお散歩で結構色んなところを見て回れる好立地です。

注:一度ホテルとしては閉館した後2020年現在はまた別の名前でホテルとして活用されているようです。

日本最古のコンクリート電柱

普通に使用されております。うっかりすると見落としてしまうかも、まぁ見落としてもいいものかもしれませんが、私にとっては14年ぶりの再会でしたので見落とすわけにはいかなかったのでした。

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街並み

散策した街並みたちを適当に、

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まずは、函館っぽい坂の景色

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続いては旧桟橋(東浜桟橋)

旧桟橋、訪れる人の少ない場所かもしれませんが、明治時代に使われていた桟橋で開拓当時はみなここに上陸したことから北海道第一歩の地の碑もすぐそばにあります。目立ったものは何もありませんが、こういう時代の足跡はなんか感慨深く見てしまいます。

注:当時は普通に桟橋先端まで行けたのですが(実際そこで写ってる写真もあり)その後老朽化のため立ち入り禁止、そして今は周辺の岸壁改良工事のため撤去されてるとのこと、2022年4月にはまた設置されるようです。

続いては建物たちを色々と

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北海道庁函館支所庁舎と旧開拓使函館支所書庫

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遺愛幼稚園とハリストス正教会

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函館中華会館と旧函館区公会堂

前年(2006)に訪れた小樽と比べると色んな様式の建物が混在してる感じの街並みでした。ゆっくり歩いて散策することをお勧めします。

市電

市電です、乗車せずに外からの観光のみでした。

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3ヶ所ある終点のうちのひとつ谷地頭にて市電がやってくるのを待ち構えておりました。乗り物というだけでわくわくしてきてしまうのはどうしてなのでしょうか?

立待岬

谷地頭からさらに奥へ進み立待岬へ向います。

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荒々しい断崖絶壁が印象的な岬ですが実はこの景色自然の力だけで作られたものでは無いらしい、良質の岩石が取れる場所なので人の手がだいぶ入っていて、五稜郭の石垣もここから切り出した石でできているとのこと、近くで観光タクシーの運ちゃんがお客さんに説明しておりました。ただでウンチクが聞けてラッキーでした。見ての通りいまいちな天気で本州方向には何も見えませんでした。

摩周丸

函館市内観光の〆は摩周丸です。

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昭和40年から青函航路の最後昭和63年まで実際に青函航路に従事した連絡船摩周丸が青函航路の記念館として使われております。
中には青函航路に関する資料や旧国鉄時代の鉄道関連の資料などが多数展示され童心に返って楽しめる素敵な空間でした。
それにしても乗り物というだけでワク・・・(以下省略)

こんな感じで3日目の午後から4日目の昼まで、宿泊込みでちょうどまるまる1日、24時間かけて函館市内観光を楽しみました。

函館市内観光編はここまで

前編・中編・函館市内観光編・後編の無理やり4部構成でお届けしております、2007年道南夫婦二人旅。

いよいよ完結となる後編は、4日目の後半から5日目、函館から白神岬をまわって上ノ国へと続いていきます。続きもこうご期待。

後編はこちら

ーーーーーー

ちなみに管理人の他の北海道旅行の記録にご興味のある奇特な方は下記目次のページをご覧ください。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

今週のお題「遠くへ行きたい」

基本的にはこのブログのコンセプトがまんまお題にそってそうなので、とりあえず今日の記事でお題にのっかってみました。

2007年 道南ドライブ 中編【過去旅アーカイブ】

さて過去旅アーカイブ、2007年の道南旅行記の中編いってみましょう。

3年連続での渡道、夫婦二人のキャンプ旅、道内4泊5日の旅行記中編は二日目の途中から、熊石から八雲への山越えあたりからです。

ちなみに前編を読みたい方は下記からどうぞ

前編はこちら

全行程

全行程、再掲しときます。

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0日目

自宅~新潟港~優雅な船旅~船中泊

265km

1日目

小樽~カムイ岬~神仙沼~

弁慶岬~せたな青少年旅行村泊

290km

2日目

瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~

尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

265km

3日目

大沼~恵山岬~恵山~函館(五稜郭函館山などなど)

192km

4日目

函館(摩周丸など)~青函トンネル記念館

松前城~夷王山キャンプ場泊

165km

5日目

夷王山~かもめ島・江差見市温泉

長万部~室蘭~苫小牧~船中泊

332km

6日目

新潟港~自宅

254km

2日目 瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

これまで小樽から日本海側を南下してきましたが、ここからは国道277号で山越えして太平洋(内浦湾)側を目指します。八雲の街中には入らずに道道42号経由でちょっと山の方へ登ると、八雲育成牧場に到着です。

場内の展望台からは、八雲の街並みと内浦湾が見えたり

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雄大な牧草地とその向こうに山並みが見れたり

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うっすら駒ヶ岳が望めたりします。

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もちろん牧場なので、牛さんたちもいます。

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ちなみにお盆時期のこの快晴の昼間にもかかわらず

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駐車場には車が1台のみ、つまりこの360度の景色を貸し切りです。

主要な道路からはちょっとそれるので分かりづらいですが、八雲育成牧場、おすすめです。

ぼちぼちお昼をまわりましたので山を下りてハーベスター八雲でお昼ご飯・・・のつもりでしたが、えらい混みようでしたので、あきらめて向かいのパノラマパーク内にあるパノラマカフェ・ハーベスターにて昼食です。まずまず満足でしたが、次に訪ねる機会があればやっぱりハーベスター八雲で食いたいな。

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ちなみにこちらが噴火湾パノラマパークからの景色、これでも十分絶景ですが、お時間に余裕がある方はぜひ八雲育成牧場まで足を延ばしてみてください。

お腹も満たされたとこで今日の行程もあと僅か駒ケ岳を正面に見ながら国道5号を南下です。

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国道278号に入り駒ケ岳を回り込み角度を変えるごとに色々な表情を見せてくれる駒ケ岳を見ながら、鹿部の間欠泉を目指します。

しかべ間欠泉公園、大人300円(07年当時)の入場料がかかりますが足湯につかりながら噴出を待てるのでまぁ休憩がてらにちょうどいい感じかなと思います。

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待つこと数分・・・

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間欠泉、結構な迫力だったと記憶しております。ちなみに、奥に見える建屋の中には間欠泉に関する資料があったり、ガラス越しに間欠泉の吹き出しを間近に見ることができたりします。

間欠泉を後にし、本日のお宿東大沼キャンプ場を目指します。

キャンプ場到着が16時ごろだったかなぁテント張って一休み湖畔の景色を眺めたりしますが、まだ少し日は高いです。

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近くの流山温泉に行って入浴、当時は流山温泉駅にはなぜか200系新幹線が展示されておりました。(今は撤去されてしまってます。)

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温泉から戻ってくると、ちょうど夕日が大沼の対岸に暮れていくところでした。

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珍しくバーベキューコンロを引っ張り出したりして晩御飯を食べたのですが、

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なぜか残ってる写真は焚火台としてのBBQコンロの姿だけ・・・。

そんな感じで2日目も無事終了です。

ちなみにこの東大沼キャンプ場、無料で比較的手入れもされている良いキャンプ場ですが、自分が利用したお盆のトップシーズンはかなり混雑していた印象です。静かに過ごしたい旅人派キャンパーはテントを張る場所など一工夫必要かもしれません。

3日目 大沼~恵山岬~恵山~函館(五稜郭函館山などなど)

 さて3日目のスタート、本日の予定は、恵山を少し歩くのと、函館市内観光です、珍しくホテルを予約しているのでお宿の心配はせずに動き回れます。

相変わらずキャンパーの朝は早い、6時ごろには起き出して朝の気持ちよい空気の中キャンプ場内を少し散策して、大沼やら駒ヶ岳やらの写真を撮影です。

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周囲のファミリーキャンパーの方々は朝からおいしそうな料理をしておりましたが、我々はいつも通りコーヒーを飲んでさっさと撤収です。

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 駒ケ岳を左手に見ながら東に向かい、R278を右折して恵山岬を目指します。間欠泉を過ぎて少し行ったところにあるのがこちら三味線滝です。

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名前の由来は流れ落ちる音が三味線の音色に聞こえたからだそうです。そんなに大きな滝ではありませんが、ちょうど気温が上がり始めてきた中で、水しぶきがとても心地よかったです。

R278を南下し道道231号に入り水無海浜温泉へ、特に時間は調べてはいなかったのですがちょうど干潮時だったらしく入浴できそうな感じでしたが・・・

子供たちが水着を着てはしゃぎまわりそれをカメラにおさめてる親たちがいる中で普通に入浴する度胸は無く、お湯に触れるだけで引き返してきました。

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近くの恵山灯台をカメラにおさめ、そこから見える恵山山頂に思いをはせながらR278に引き返します。

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国道278号を西に少し進んだ後はまた東に引き返すように道道635号に入り恵山高原の駐車場を目指します。先客は道内ナンバーの家族連れのみ、思ったよりさびしいなと思いながら山歩きの準備をしていると・・・、

家族連れの皆さんが草むらを指差して熊の足跡だとか・糞だとかわいわい騒いでおります。うーん、山歩きは遠慮させていただくことにしました。

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活火山ということで非常に荒々しい山肌です、ちょっと駐車場周辺をうろつく程度にして早々に退散です。

山を下る途中のパーキングから南を望むと、雲のうえにはうっすらと本州の山影(恐山か?)が見えました。

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山を下りて道道635号を終点方向に向って走り御崎海浜温泉浜の湯にて入浴です。

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海沿いにありますが眺めはご覧の通りです、屋根もかかっていて半露天風呂といった感じですが海も見れるし、脱衣所も湯船も非常にきれいに手入れがされていて気持ちよく入浴させていただきました。地元の人に感謝の気持ちを持ってきれいに利用しましょう。(入浴料:寸志)

注:上の文章は2007年の利用当時に書いた文章ですが、ちょっと確認したら観光客は利用お断り?となってるような記事も見かけましたので最新情報をお確かめのうえ、地元の方にご迷惑をかけないようにしましょう。

さて、風呂にも入ってすっきりしたところで、後はひたすら海岸沿いを函館市内を目指すのみです。道道635号を引き返し国道278号へ、道の駅で一休みしてソフトクリームを食べてみたり

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恵山岬を改めて遠景で振り返ってみたり、近くの風車を眺めたりした後は

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再びR278で海岸線を西へ、本州と北海道の最短地点である汐首岬でまた一休み

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残念ながら薄曇りで本州は見えず、再び西へ函館市街を目指します。

函館市内に到着し、まずは湯の川温泉にある「函館麺や一文字」にて塩ラーメンで腹ごしらえです。ちょっとこってりのおいしい塩ラーメンでした。

(写真は残っていない・・・。)

さて腹ごしらえも済ませたしいよいよ函館市街観光へといきたいところですが

中編はここまで

3日目の途中ですが、結構なボリュームになってきたので中編はここまでにしようかな、前・中・後編の3部構成のつもりでしたが、どうやらそれでおさまりそうもないので、次は函館市内観光編として、全4部構成でのお届けとしてみようかと思います。

続きもこうご期待。

函館市内観光編はこちら

後編はこちら

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ちなみに管理人の他の北海道旅行の記録にご興味のある奇特な方は下記目次のページをご覧ください。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

2007年 道南ドライブ 前編【過去旅アーカイブ】

さてそれでは続いての過去旅アーカイブ

2007年の道南旅行記です。

3年連続での渡道、夫婦二人のキャンプ旅、道内4泊5日の旅行記です。

適当に端折りつつ、時系列でお伝えしていこうかと思いますので、今回も全3回を予定しております。

ちなみに2007年の旅行記ジオシティーズ時代に一度公開済みですのでそちらから転記しつつ再構成して書いてこうかと思いますので、文体とかテンションとか時制とかが混在してるのはご容赦いただければと思います。

はじめに&全行程

全行程はこちら、小樽から出て苫小牧まで道南を反時計回りにぐるっと回ったと思いきや、熊石-八雲間を西から東へ一度抜けた後時計回りで函館-松前-江差と抜けて再び熊石-八雲間を西から東へ抜け、長万部-室蘭-苫小牧と帰っていくという、8の字っぽいルートで巡っております。3泊目が函館のホテル泊で予約済みだったことと泊まりたいキャンプ場の位置関係でこんな変則ルートになったと記憶しております。

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0日目

自宅~新潟港~優雅な船旅~船中泊

265km

1日目

小樽~カムイ岬~神仙沼~

弁慶岬~せたな青少年旅行村泊

290km

2日目

瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~

尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

265km

3日目

大沼~恵山岬~恵山~函館(五稜郭函館山などなど)

192km

4日目

函館(摩周丸など)~青函トンネル記念館

松前城~夷王山キャンプ場泊

165km

5日目

夷王山~かもめ島・江差見市温泉

長万部~室蘭~苫小牧~船中泊

332km

6日目

新潟港~自宅

254km

0日目 自宅~新潟港~優雅な船旅~船中泊

いつも通り早朝に自宅をしゅっぱーつ、新潟についていつものガススタで給油していつものコンビニで朝飯食べて持込の昼飯を調達してと、3年目にもなるとほとんどルーティンワークとも言える行動をとって新潟港に到着。

今年もお世話になるのはゆうかりです。

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出航の瞬間を定位置で迎えます。毎年、この景色を見ると非日常へ飛び出す感じがしてわくわく感が一層沸いてくる瞬間です。今年はピーカンでとっても気持ちよく本州を後にできました。

とりあえず、昼飯食べながら酎ハイ飲んでと、どっぷり旅気分に浸ります。一眠りして目を覚ますとフェリーからの夕陽の撮影会です。

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3年目にして初めてきれいな夕陽が見れたことに加えて今年は新しいおもちゃ(デジカメ)を持ってたこともあり気が付けば日が沈んだ時点で100枚以上の写真を撮ってましたとさ。

そんなこんなで翌日からの計画を練りながら9時過ぎには就寝です。

1日目 小樽~カムイ岬~神仙沼~弁慶岬~せたな青少年旅行村泊

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この年の駐車場所は1F甲板のちょうどコンテナとぶつかってUターンするあたりでした。そんなわけで出発までの待ち時間は若干長かったですが、ゆったり荷物整理とかをしたり、写真を撮る余裕があったりって感じでした。どこに積まれるかは時の運ですが、フェリーから出る前の写真をゆったり撮れるのもまたいいものです。

昨年(2006)も通った国道229号を西へ、神威岬を目指して走ります。積丹岬は前年に制覇済みなので道道913には曲がらずR229を直進、青い空に惹かれて思わずパチリとそして神威岬の遠景をパチリ。

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そんな感じでのんびり車を走らせ神威岬のゲートまで来たのですが・・・、ゲートオープン7時という情報を信じて来たもののいざ来てみたらゲートオープンは8時・・・、さてあと1時間どうしたものか?(ちゃんと最新の情報を確認して観光地には向かいましょう)

しょうがないので少し通り過ぎたところにあるパーキングで一休み(たぶん沼前パーキングかな)

南側を見ると沼前岬(たぶん)

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そして北側を見ると神威岬の遠景を望むことが出来ます。

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気持ちいい青空のもと一休みした後はいよいよ神威岬へ向かいます。

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岬の付け根から先端を望んだ後は女人禁制の門をくぐって岬の先端を目指します。

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遊歩道とはなってますがそれなりの足場の道を20分ほど歩くと、岬の先端に着きます。先端からは更に先へと点々と岩場が続くさまが見えたり

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これぞ積丹ブルーという海面をのぞき込むことが出来たりします。

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 岬には灯台と旧日本軍の遺構である電磁台(レーダー)跡があったりして片道20分の散策と合わせて1時間弱の観光時間です。

神威岬を後にして国道229号を南下、岩内から道道66号で神仙沼を目指します。

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神仙沼到着、ここも駐車場から片道20分位歩きます。個人的な感想ですが、神仙沼とその周りの湿地に快晴は似合わないかも。もちろん花のきれいな時期とかならそれもいいんでしょうが、8月の中ごろでは特に見るものも無くという感じでした。機会があれば紅葉の時期にでも来てみたいな。

せっかくここまで来たんだからということで、駐車場方向に戻る途中で、長沼方向の分岐へ歩を進めてみました。神仙沼方向と違って途中からは木道も整備されておらず、訪れる人もまばらでしたが、

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こちらは快晴の中水面越しに見えるチセヌプリがきれいに見えて、非常に気持ちのいい眺めでした。神仙沼だけを見るのと比べると30分ぐらい余計に歩きますが、時間に余裕があればぜひ足を伸ばしてみることをお勧めします。

駐車場に戻って売店とうきび(1本200円)で栄養補給して、昼食を食べに岩内市街へ出発です。

いわないたらまる市場で3色丼(1700円)を食します。

(値段は2007年当時、最新情報は各自ご確認ください)

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お昼も食べたし、後は本日のお宿(この時点では)の賀老高原キャンプ場を目指して再びR229を南下です。途中弁慶岬で一休みしたりして

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賀老高原への上り口、道の駅島牧で、一休み・・・・、「熊出没中のためキャンプ場は閉鎖中です」の張り紙が、

出没中って、というわけで今回は賀老高原はあきらめて、お宿をもとめてせたな青少年旅行村までひたすら南下を続けます。

予定外に南に足を伸ばすことになったのでキャンプ場到着が遅くなって、17時頃にキャンプ場に到着し、テント張って、近くのせたなやすらぎの湯まで入浴しに行って、帰りにセイコマ寄って晩酌を調達し、帰ってきたら本日のディナーです。

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セイコマ調達のオリジナルサワーとザンギ?と家から持参のサトウのご飯とレトルトカレー・・・。いつもの事ですがキャンプ飯感ゼロの晩ご飯です。

写真を見ると分かるように、この年から(もしかしたら前年からかも)コールマンのミニアルミテーブルが我が家のキャンプ装備に追加され、更には卓上には前年の小樽で買ったオイルランタンまで置かれております。その辺は少しグレードアップ。

ちなみに、ミニアルミテーブルは4人ファミキャン旅となった今も主力選手、オイルランタンはお留守番の事が増えたかなぁ、という感じ。

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一番星?を眺めながら本日のまとめと、明日の計画を練りつつ早々に就寝です。

2日目 瀬棚~尾花岬(北から)~臼別温泉~尾花岬(南から)~八雲~鹿部間欠泉~東大沼キャンプ場泊

さて2日目のスタートです。旅人の朝は早いっ、5時半ごろには起き出して、まずは朝日をパチリ。そしてキャンプ場の展望台からパチリ。(このキャンプ場は立像山公園内にあり展望台からの景色はなかなかすばらしいものがあります。)

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ちなみにこのせたな青少年旅行村一張800円+一人400円なので二人で一泊1600円(2007年当時)と当時無料or格安キャンプ場を中心に巡っていた自分たちにはちょっとお高めと感じる値段設定でしたが、ごみは引き取ってもらえたし、お風呂・買い出しも比較的近くにあって便利だし、キャンプサイトも比較的使いやすかったしで、また道南方面に行くことがあれば利用してみようかなと思うキャンプ場です。

というわけで、お決まりの朝のコーヒーを飲んで撤収、7時ごろには出発です。

最初の目的地はこちら、

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寄りすぎててなんだか分からないという人のために改めて、こちらです。

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ついに触ってしまった・・・もちろん立ち入り禁止表示のあるようなところには進入しておりません、(でもいいんだろうか触れて・・・)

それはさておきこいつらの一群には、洋上風力発電 風海鳥、とやらがいます。日本初とのことで安定した風力とか騒音問題の解決とかにいいそうです。

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この一群結構な本数の風車がいます、風車のある風景好きの人には結構たまらないかも、このページを作るにあたって確認してみたらこの一帯で30枚以上の写真を撮ってましたとさ・・・。

さて風車のある風景を満喫して次の目的地尾花岬(北側)に向けて出発です。(この時点でまだ7時半)国道229号を南下して途中で道道740号に入ります。

※注2007年当時はまだ道道740号は開通しておらずそれぞれの行き止まりに南北から到達し尾花岬を眺めることで最西端制覇とすることにしました。

北海道最西端の岬尾花岬に到着です、といっても道道740号は岬区間が未開通であり、岬先端まではいけませんのでまずは北側の行き止まりまで、行き止まりから尾花岬?を望む。

(位置関係的に尾花岬は見えていないか?)

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あまり良く写真が取れていないのは勘弁してくださいなんせ↓の看板があったもんであまり長居はしておりません

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 ということで早々にここを後にして、南側の行き止まりを目指します。国道229号に戻ってコンビニにて朝飯。

南側の行き止まりを目指す前に臼別温泉にて汗を流します。結構荒れたダートを数キロ進んだ先にある温泉です、男女別で脱衣所もしっかりした露天風呂、白く濁ったお湯が肌に良さそうでした。(清掃協力金:寸志)⇐2007年当時は寸志でしたが今ははっきり100円となってるようですね。

国道229号に戻って南下、今度は道道740号を北上して南側の終点を目指します。北側の終点とは違ってこちら側の終点には集落・漁港があります。

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行き止まり地点で記念写真を一枚。行き止まり地点からは尾花岬が良く見えなかったので、終点から少し南下したところ帆越岬へ向かう旧道から改めて尾花岬を南側から眺めてみます。

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今は道道740号が開通しておりますが、結局尾花岬周辺はトンネルで抜けることになるので、地図を確認する限りは今もこの辺が尾花岬を眺めるベストポイントかもしれません。(旧道がどこまで現在立ち入りできるかわかりませんが・・・。)

尾花岬を後にして再び南下R229に戻って熊石方向を目指してる途中に出会った親子熊。

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ちょっと角度的に子熊が分かりづらいか?

国道229号で熊石まで海岸線を南下し、そこから国道277号で八雲を目指して山越えのルートとなります。

前編はここまで

さて2日目の途中ですが、結構なボリュームになってきたので前編はここまでにしようかな、おそらく前・中・後編の3部構成でお届けすることになると思われる2007年道南ドライブ、続きもこうご期待。

結局4部構成で全編公開完了しました。

中編はこちら

函館市内観光編はこちら

後編はこちら

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ちなみに管理人の他の北海道旅行の記録にご興味のある奇特な方は下記目次のページをご覧ください。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp