過去旅アーカイブ、目次のページ

こんばんは、

さて今年(2020年)のGWはステイホームで家籠り

たっぷり時間がありそうなので管理人の過去の北海道旅アーカイブを本格的に整理してみようかと思います。

というわけでまずは目次ページを作ってみます。

とある北海道病患者こと管理人は2020年現在で9度(+番外編)の渡道経験があるわけですがその過去の旅について少しずつまとめて公開していこうかと思います。

まずは、大まかなルートと目次となるページを今回公開して随時過去旅アーカイブを作成していってリンクを張っていこうかと思いますので、もしご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら時々見に来てやってください。

※2021.9.12 2016年道北ファミキャン旅行記へのリンク作成

私の北海道病療養旅行は大きく分けて三期に分かれておりますのでそれぞれの時期ごとにご覧ください。

第一期:一人旅(バイクツーリング)

それでは、まずは第一期、学生時代の一人旅です。バイクツーリングで1998年と2000年の2度にわたり旅をしております。キャンプツーリングで7泊8日の旅を2回、それぞれのルートは下の通り。

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'98道東ツーリング

初の一人旅、初のロングツーリング、初のソロキャンプをいきなり北海道でしかもほぼノープランとなかなかに無謀な旅立ちだった1998年の道東ツーリングですが、かなり楽しみました。そしておそらくこの時に不治の病北海道病に感染したのだと思います・・・。

旅の思い出は下記より前後編でお伝えしております。

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'00道北ツーリング

なぜか比較的暇な一年が学生時代に訪れたことで2度目の北海道ツーリングを敢行できたのが2000年のことです。この時は少しはプランがあって前回は東に行ったから今回は北へ、最北端から知床まわって前回途切れたとこまで海岸線を繋ごう。そっから先は行き当たりばったり(若干ノープラン)という感じで7泊全テント泊で過ごした2度目の北海道ツーリング。

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第二期:夫婦二人キャンプ旅

第二期は夫婦二人のキャンプ旅です、'98'00当時から付き合っていたので土産話は散々聞かせていたのですが、結婚翌年の夏から子どもが出来るまでの3年連続での渡道を果たしております。キャンプ旅メイン、たまには宿も取りつつ道内4泊の旅を3度。

3年分のルートは下記の通り

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'05道東夫婦二人キャンプ旅

2005年かみさんは初の北海道上陸、自分は4輪での初上陸の年、かみさんにどこ行きたいか聞いたところ、この年世界遺産登録された知床に行きたい、あとは北海道っぽいところで富良野と札幌という意見を取り入れたのがこの年の道東(&道央)キャンプ旅行でした。振り返ってみるとかなり好天に恵まれた旅で全4泊テント泊での二人旅、基本的にはかみさんの希望を取り入れつつ、自分の思い出をたどりつつの旅でした。

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'06道北夫婦二人キャンプ旅

2年続けての北海道上陸、今回は最北端&離島(利尻礼文)巡りを目的にしていましたが、結局天気がイマイチで利尻島のみに変更した道内4泊の旅。たしか当初予定ではオホーツク側にもう少し足を延ばすつもりだったのが、これまた天気予報見ながら日本海側に変更と、天気に振り回された旅でした。小樽泊で小樽市内観光をちょっと楽しんだり自然だけでなく結構観光も楽しんだ年でした。

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'07道南夫婦二人キャンプ旅

3年続けての北海道上陸、そして初めて道南に足を伸ばした年です。

なんとなく後回しにしていた道南訪問ですがいざ行ってみたら、自然・街・文化と色々バランスよく楽しめて、なんで今まで道南に興味持ってこなかったのかと思ってしまうぐらい充実した旅でした。またこの年で最西端、最南端も制覇し北海道4極到達&北海道海岸線塗りつぶしを達成した年でもあります。

この年も全4泊、3泊テント泊で残り1泊は函館市内で市街地観光を存分に楽しむこともできました。あぁ、書いてたらまた道南にも行きたくなってきた、ファミキャンではまだ未踏の道南、次はそっちを目指そうかな・・・。

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第三期:ファミキャン旅行

そして第三期、ファミキャンです。2015年上の子が小学1年生、下が年少の年に北海道ファミキャンデビューし'15'16'18'19と4度のファミキャン旅、道内3泊4日が3回、道内4泊5日が一回です。過去の思い出をたどりつつ、子連れならではの観光地もめぐりつつの4度の旅です、動物園・水族館成分がだいぶ濃いめの旅になっております。

のんびり途中を楽しむよりは高速で一気に距離伸ばして周遊・観光を楽しむって感じのルートが多くなってます。

それでは4年間の足跡をご覧ください。

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'15旭川富良野・美瑛ファミキャン旅

2015年北海道ファミキャンデビューの年です。美瑛に連泊し王道の旭山動物園富良野・美瑛の丘の景色を見て回り、3泊目は定山渓に宿泊と初めて北海道で豪華温泉宿を堪能し、さらに最終日は余市のウィスキー工場と札幌の白い恋人パークも見学するというルート的にはこじんまりとしてますが色々てんこ盛りの道内3泊4日の旅でした。

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'16道北ファミキャン旅

2016年、やっぱり最北端は制覇しとかないとねで企画した道北の旅稚内に連泊し宗谷・ノシャップを満喫し最北の水族館も制覇し、台風の直撃を車中に避難して乗り越えたりとちょっと天候には恵まれなかったけど3泊目は層雲峡でまた温泉宿を堪能し最終日は日本最低気温を体感したり、念願の旭川ラーメンを食したりとまずまず充実した道内3泊4日の旅でした。

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'18道東・知床ファミキャン旅

2018年、長女の知床半島クルージングがしてみたいの声にこたえて企画した道東への旅、山の水族館を見学してみたり、網走に連泊し曇り空から小雨に変わる中でもなんとか知床半島の先端を目に焼き付け、雨の直撃を受けるも新品テントのおかげで比較的快適な睡眠をできたり。(やっぱり天候には恵まれていない)阿寒湖畔でアイヌ文化に触れてみたり、多少の曇り空ながら美幌からの屈斜路湖の眺めを堪能してみたりと自然系を楽しんだ道東の旅でした。

'19道東周遊ファミキャン旅

2019年、道内4泊の日程が確保できたので、これは最東端を目指すチャンスと考えて企画した道東の旅。ファミキャンもこなれてきたのでキャンプ場は予約せず転泊しながら道東を満喫しようと考えて旅立った2019年の旅。結果的にはそのフレキシブルさがプラスになった年でした。台風の影響を何とか避けようと天気予報を見ながらルート変更を繰り返し、最東端到達&最東の動物園・最北の動物園・最東の水族館を一度に見て回るという子どもたちも大満足の旅路に、更には風蓮湖では野生動物たちも結構見られてこれまた大満足。

予定よりは札幌観光に時間はさけなかったけど、その分と言っては何ですが小樽でのショッピングに時間を使ってこれまた子どもたちはお気に入りのお土産をゲットできたようだし、かなり充実した2019年道東の旅でした。下記に旅行記ハイライトがありますので興味のある方はぜひご覧下さい、またハイライトから詳細旅行記もリンクされておりますのでそちらもご訪問いただければ幸いです。

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全行程重ね合わせ

さて、軽く目次ページのつもりがかなりの分量になってしまいましたが、最後に9度の旅全行程を重ね合わせた地図をのせて終わりとしたいと思います。

(各年の旅行記ハイライトは随時掲載しリンクを更新していく予定ですのでたまにご訪問いただければ幸いです)

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改めてみると結構走り回っておりますね、次はいつになるかちょっと分からない状況ですが、やっぱり次は道南かな?函館に行ってみてもいいしなんなら微妙に空白域ニセコ・登別地域を攻めてみるのもいいかもしれないなぁ。

以上、過去旅アーカイブ、目次のページでした。

 

 

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さて、〆たように見せかけて、一応番外編についても軽く触れておきますか。

番外編:修学旅行函館の旅

というわけで実は初の渡道は中学3年生の修学旅行だったりします。

当時まだ盛岡までしか走ってなかった新幹線で盛岡まで行き、その後在来線に乗り換え青函トンネルを抜けて北海道へ、さらにバスに乗り換え松前江差を観光し函館へ。

函館市内は班別自由行動で観光、帰りは在来線で青函トンネルを抜けて青森へまたバスに乗り換えて奥入瀬渓流を観光した後高速で一路仙台へ

というような行程だったと思います。正直全体観光の松前江差はあまり記憶に残っておりませんが班別行動で観光した函館市内は結構明確に記憶しています。

夜景よりも印象的だった昼の函館山の景色とか、五稜郭公園の桜の景色とか、ちょっと背伸びして入った寿司屋のランチとか、坂道と建物の景色とか・・・。

そんな思い出のある番外編:修学旅行函館の旅でした。

以上、ほんとに目次のページ終了。(随時リンクは更新予定)