2019夏 北海道旅行記 データ編

こんばんは、

さぁ無事完結した2019年夏の北海道旅行記ですが

付録としてデータ編を公開してみようと思います。

走行距離・燃費&歩数&費用なんかを表にしてみます。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

旅行記自体は上記ハイライトから各日にリンク張ってありますので興味を持たれた方はそちらからご覧ください。

とは言えデータを記すにあたり概要をということで

道内4泊5日(前後船中泊含め全6泊7日)で

小樽⇒釧路⇒根室泊⇒納沙布岬⇒標津泊⇒開陽台⇒網走泊⇒旭川⇒札幌泊⇒小樽

ってな感じの道内4泊5日です。

旅のメンバーは四十路の夫婦と小学生の娘二人の計4人

それでは各項目をどうぞ

走行距離・燃費

  ルート 走行距離 燃費
km km/L
0日目 北関東某所⇒新潟 257 12.33
1日目 小樽⇒釧路⇒根室 487 15.58
2日目 根室納沙布岬⇒標津 169 18.37
3日目 標津⇒開陽台⇒網走 179
4日目 網走⇒サロマ湖旭川⇒札幌 363 16.85
5日目 札幌⇒小樽 39
6日目 新潟⇒北関東某所 256 11.64
合計 1750 14.93
道内分 1237 16.9

走行距離はオドメーターから拾った数字、燃費は満タン法

燃費については厳密には日付またいでたり道内/道外をまたいでますが大体こんな感じです。(ちなみに車はコンパクトミニバンと呼ばれるジャンルで1.5Lのガソリン車)

1日目の移動距離が487km北海道をほぼ真横に貫くとこのぐらいの距離になるようです。4日目も地名だけを聞くと結構な移動距離かと思いますが意外にそこまででもないらしい。そして5日目札幌&小樽の街歩きだったので北海道旅行にしてはおそらく過去最少の一日の移動距離でした。

そして燃費、道内燃費はかなりの好数値でカタログ燃費(10・15モード)を上回る数値です。2,3日目に至っては1割以上いい数字が出ております。北海道の一般道を流すとモード燃費以上が楽に出るようです。

ちなみに合計の1750kmは年間走行距離の15%強といったところでしょうか、わずか7日間でかなりの比率を占めております。

歩数 

  主な観光 歩数
1日目 釧路市動物園釧路湿原展望台と木道 13,000
2日目 風蓮湖納沙布岬根室車石 13,000
3日目 サーモン科学館・開陽台・神の子池 8,000
4日目 旭山動物園 8,000
5日目 札幌&小樽街歩き 15,000
合計 57,000

かみさんのスマフォの万歩計アプリの数字から拾ってみた、過去の数字は無いけれどおそらく今年は良く歩いた方じゃないかなぁ。まぁ動物園×2、水族館、街歩き×2があればそりゃよく歩くわな、2日目も風蓮湖木道&意外に歩いたのが納沙布岬だったりして。

ちなみに5日で5万7千歩、自分の普段の月~金の会社勤めだとおそらく週1万5千歩程度(もっと少ないかも)だと思うので5日で普段の平日ひと月分近くとなかなかすごい数字です。

費用

これから北海道旅行を検討中の方の参考になれば・・・(ならないか?)

  食費 嗜好品 宿泊・風呂 交通費 土産 入場料
0日目 0.7 0.3 0.0 10.0 0 0 11.0
1日目 0.6 0.2 1.9 1.4 0 0.2 4.5
2日目 0.7 0.2 0.3 0 0 0.2 1.3
3日目 0.8 0.0 0.1 0 0 0.1 1.1
4日目 0.7 0.2 2.3 0.3 0.9 0.3 4.7
5日目 0.7 0.2 0.0 9.4 2.1 0 12.4
6日目 0.1 0.1 0.0 0.7 0.1 0 1.0
合計 4.3 1.2 4.6 21.9 3.2 0.8 36.0

単位万円

なんか見づらい表が出来上がりましたが、とりあえず言いたいことはTotal36万円

手取りの2ヶ月分弱を7日間につぎ込んでおります。あぁ北海道病って恐ろしい。最近はやりのFPへの家計相談とかやったら絶対削れと言われる費用な気がする・・・。でもいいんだ、このために1年間頑張って働いてるんだもん。

さて、細かく見てみると0日目と5日目の費用が高いのはそれぞれ往復のフェリー代をその日につけてるから。個室だと結構な費用になりますが家族4人子連れ旅には個室は欠かせないと思ってます。

1日目と4日目の費用が高いのは宿代分です。と言っても1日目はコテージ、4日目はホテル泊ですがどちらも素泊まりリーズナブルなところにしてるつもり、2,3日目はキャンプ場泊なので費用はグッと抑えられてます。宿泊費関係は旅程によってというとこかな。

食費+嗜好品(酒、スイーツなど)で大体1日1万円、一日一食は豪華に他はそれなりにって感じでコントロールして4人家族でこれぐらいになってます。

おそらく、飛行機+宿+レンタカーとかでやればもっと安くできるような気もしますが、気ままなキャンプ旅が今のところは性に合っているのでこれぐらいかかっても満足度と十分釣り合ってると思ってます。

以上、2019年夏の北海道旅行記データ編でした。

~本当に完~