とある日曜日の優雅な(?!)朝食

こんにちは、唐突ですが本日の朝食はこちら

どこが優雅な朝食なんだ?ただのパンとコーヒーですよね?とお思いのことと思いますが・・・。

いつものパンも器が変わると気分が変わるよねってお話です。

先日ふるさと納税返礼品でカッティングボードを入手したわけですが

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

結構いい感じのものが手に入って、手元に置いてたまに眺めてみたりしてたのですが、せっかくだから早く使いたいと思ったわけでございます。

元々アウトドアユースを念頭に手に入れたのですが直近は特に外遊びの予定もないしな、かといっていきなりまな板代わりに使いましょうというのもどうかと思い、考え付いたのがお皿がわりに使ってみようということで、本日の朝食で使ってみたのが冒頭の写真です。

普段は食器にこだわったりしないんですけど、おしゃれなお皿がわりに寄木のカッティングボードを使ってみました。

なんかいい感じ、心なしか木の香りも漂ってくるような感じで普通の朝食が優雅な朝食に早変わりです。

以上、たいした内容ではありませんがカッティングボードをお皿がわりに使ってみましたよっというお話でした。

ふるさと納税返礼品が届きました。 愛知県大府市 Tokobo Woodさんのカッティングボード

こんばんは

表題の通りふるさと納税の返礼品が届きましたのでちょっと一記事書いてみようかと思います。

届いたお品はこちら

愛知県大府市ふるさと納税返礼品『食卓に彩を添える小ぶりなカッティングボード』です。(チェリー、ウォールナット、メイプル)

こちらのカッティングボード、以前からちょっと気になっていたのですが、先日ふとしたことからふるさと納税の返礼品になっていることに気が付き、事務手数料2000円の実質負担で入手できるなら、ぜひ欲しいと思い立ち、早速ふるさと納税手続きをして無事入手出来た次第でございます。

キャンプ、アウトドア用のカッティングボードとしてこじゃれた感じでいいなぁ、なんて思って気になっていたわけですが・・・。

あれっ、アウトドアでカッティングボード(まな板)が必要になるような料理してたっけ?と、このブログをお読みの数少ない読者さんの中には突っ込みを入れたくなる方もいるかもしれませんが・・・。

カッティングボードですので、もちろんまな板的な使い方でもいいんでしょうが、調理済みの肉とかを切り分けるのに使ってもいいでしょうし、お皿がわりに使ってみてもいいでしょうし、いろいろ使い道はあるんじゃないかなぁと思っております。

そして、そんな実用性ももちろんありますが何より、こんなおしゃれなカッティングボードがサイトのテーブル上にあるのも雰囲気づくりに一役買ってくれるじゃないですか。

元々がバイク乗りの旅人キャンパーからスタートしてるので

以前は『キャンプは目的ではなく手段です』というスタンスで、実用的でコンパクトな最低限の道具を用意するという感じでしたが、

最近はファミキャン、更にはキャンプにすら行かずにお庭BBQを楽しんでみたりということでキャンプ、アウトドア自体を目的として楽しむ感じになってきておりますので、こういう雰囲気を楽しむ道具たちを少しずつ増やしていってもいいかなと思ってきております。

そんなわけでアウトドアユースをメインに考えて入手したこちらのカッティングボード、いい意味で思ってたのと違う・・・。

かなりいいっ、雰囲気・質感が期待以上にいいっ、サイズ感も結構しっかりしてるし、アウトドアで使い倒そうかと思って入手したのですが、このおしゃれな感じ、普通におしゃれなお皿代わりに、なんなら食卓に置いてインテリア的に眺めてもいいし。もちろんまな板的な使い方もしてみたいし・・・。

というわけでアウトドアにこだわらずとりあえず手元に置いておいて色々使ってみようかなと思っております。

そんなわけでかなりいいお品を返礼品でいただけたわけですが、今回楽天ふるさと納税を使ったので、5,0の日のポイントアップとか買い回りポイントアップとかで10倍以上のポイントが付きましたので、事務手数料分以上のポイントバックということで、ちゃんと手続きして来年の控除を受けれれば実質無料で入手できました。

気になる方は楽天ふるさと納税から愛知県>大府市 > 雑貨・日用品・美容 > 食器で探してみてください。

ちなみに製作者さんのTokobo Woodさんのshopはこちら↓

tokobowood.base.shop

今回のカッティングボード以外にもいろいろとおしゃれな家具がありますので気になる方は覗いてみたらいかがでしょうか?自分もこちらを見て気になっていたカッティングボードを今回ふるさと納税返礼品になってることに気が付きお得にゲットした次第でございます。

以上、いつもながらのまとまりのない文章ですが、ふるさと納税返礼品届きましたよ報告でした。

牛乳パック着火剤の作り方

こんにちは

さて先日のお庭BBQで思い付きで作って使ってみた牛乳パック着火剤が想像以上に優秀だったのでちょっと調子に乗って牛乳パック着火剤の作り方と題して一記事書いてみようかと思います。

用意するものは

・洗って乾かした牛乳パック×2

ティッシュ5,6枚

・(洗って乾かした使用済み割りばし)⇐無くても可

以上です。

手順は以下の通り

①1つ目の牛乳パックの真ん中付近を一面だけ切り取る

写真のような感じで、牛乳パックの1/3~1/4くらいのサイズを一面だけ切り取ります。

②切り取った牛乳パックと2つ目の牛乳パックを適当なサイズに切って1つ目の牛乳パックに詰めます。

切り取った穴に入る位のサイズに先ほど切り取った牛乳パックともうひとつの牛乳パックを切って、牛乳パックの中に放り込みます。

③切った牛乳パックのうえにティッシュを2~3枚置きます

牛乳パックのうえにティッシュを2,3枚置きます。詰め込む感じでは無くふわっと置く感じで

④穴の周りに割りばしを井桁上に組みます(やらなくてもいい気もしますが)

下の動画見てもらえばわかりますが、ファイヤースターターで火をつけようと思うと割りばしは転がり落ちてしまうので意味がないかも、普通にライターとかで着火するならあってもいいかな程度

⑤穴の上を覆うようにティッシュを2,3枚置きます

⑥牛乳パックの周囲と上に細い枝を置きます(火がついてから置いてもOK)

もう着火直前BBQコンロ上に設置してある写真になりますが、穴の上に飛び出すようにティッシュを更に2,3枚置いて、牛乳パックの上とか周囲に立てかけるように細い枝を置きます。

あとはティッシュに着火するだけ、通常のライターとかならこの組んだ状態のまま火をつければOKです。

ファイヤースターターを使う場合はファイヤースターターの衝撃で上とか周りの木は落ちて(倒れて)しまうので、火が付いた後に改めて細い枝を配置するようにしてください。ティッシュの上に十分にマグネシウム粉末を削り落としたうえで、フェロセリウムロッドで火花を散らせれば意外と簡単にティッシュに火がつきます。

着火の動画は下記をご覧ください


www.youtube.com

⑦細い枝と牛乳パックが燃えてるうちに枝をくべるor炭を周囲に配置すれば火おこし完了

今回自分は100%薪燃料でのBBQでしたので、細い枝から徐々に太い枝に火を育てていきましたが、炭を使う場合は細かい炭とちょっと大きめの炭を牛乳パックの周囲に配置していけば火が回っていくと思われます。

写真左下、まだ牛乳パックが燃え切ってない状態ですが、結構火の勢いが強く、長く燃えてくれますので乱暴に枝をくべていってもいい感じに火が育ってくれましたよ。

火おこし開始から5分くらい、牛乳パックに火が移ってから2,3分でこんな感じ左下にはまだ牛乳パックが燃え尽きずにいる感じ。

火おこし開始から10分程度、牛乳パックに火が移ってから7,8分でこんな感じかなり太めの薪も投入開始で火おこしとしては完了といったところです。

まとめ

牛乳パック着火剤の作り方から火おこしの仕方まで書いてみました。ほかの人達も牛乳パック使った着火剤について書いてたりしますが、自分流のポイントは一つ目の牛乳パックを一部穴をあけるだけでほぼそのままの形で使うところでしょうか。

こうすることで枝、薪をくべて火を育てる際に結構雑にくべていっても牛乳パックが土台になってくれていい感じに空気の通り道を確保しながら枝に火が移っていってくれるようになります。

薪を中心に着火する場合はなかなか便利な仕様かと思います。炭の場合もうまく牛乳パックの上にのせてやれば火が移りやすいんじゃないかなと思いますが、この辺はどうなるかわかりませんのでみなさん工夫しながらやってみてください。

以上、牛乳パック着火剤の作り方でした。

お庭BBQ 2023GW

こんにちは

さてさて長期休暇の恒例行事&恒例記事になりつつあるお庭BBQ記事でございます。

というわけで今年のGWもお出かけすることは無く、唯一のレジャーという感じでお庭BBQを実行です。

親の方が比較的暇で事前に予定が組めるのですが、子ども(特に長女の部活)の予定が直前まで分からず、なかなか泊りレジャーを企画しづらいし、予定がはっきりしたころにはもうめぼしいキャンプ場は予約埋まってるしということで今年もお庭BBQを楽しむことにしました。

GWのとある1日、長女は午前中部活、他3人は一日暇ということでお庭BBQ実行です。天気もいいし、風は程よく吹いてるしということで絶好のBBQ日和でございます。

近所のスーパーに肉・海鮮・焼きそば・野菜・お菓子・酒・ジュースなどを買い出しに行って11時ごろから準備スタート。

いつも通り初代テント(2m×2mのドームテント)を引っ張り出してサクッと立てて4隅+αをペグうちして、中に銀マット敷いてとデイキャンプ感を出しつつ。

ローテーブルとござを引っ張り出して薪その他を準備しつつ

テーブルと椅子を並べてリビングスペースも構築して

BBQコンロを設置すれば準備完了

早速火おこしでございます。

今回は自作の牛乳パック着火剤を用意していざ着火の儀に参ります。


www.youtube.com

次女撮影(デジカメの動画モード)なのでちょっと手振れがひどめなのはご容赦いただくとして、見てのとおり3分もたたずに着火完了です。牛乳パック&ティッシュで作った自作お手軽着火剤、なかなかの使い勝手でございます。(制作方法はまた気が向いたときにでも記事にします)

いつもは薪と炭のハイブリッドでしたが、今回は薪100%ですので、自作着火剤と剪定枝の薪ということで今回は燃料費ほぼ0円のBBQということになりました。

さて予想以上に順調に火が付いたので早速細い枝をくべて火を大きくしつつ、太めの枝もくべて一燃やしして熾火を作る方向でまずは進めます。

細い枝、軽い枝で火の勢いをキープしつつ太めの枝にも火を回していい感じの熾火を作っていきます。

12時半ごろにはいい感じの火の状態になってきましたので、長女の帰宅はまだですがとりあえずフランクフルトから焼きはじめます。

13時過ぎには帰ってくるはずなのでエビとフランクを焼きつつ待っているうちに長女も帰宅。

さて本格的に焼きはじめます。(&飲み始めます)

地場の和牛とナスを焼いたり

ちょっと絵面は汚いですが、家庭菜園でとれた玉ねぎのホイル焼きをしてみたり、かぼちゃを焼いてみたりと

他にもいろいろ美味しくいただいたのですが(もちろん飲みながら)気が付いたらあまり写真が残ってなかった。

そんな感じで15時前にはひとまず満腹になって一休み。

〆の焼きそばに向けてもう一度火を育てつつ、三時のおやつに焼きマシュマロを楽しみつつ、のんびり過ごすことにします。

早めの晩ご飯?ってことで16時半ごろから焼きそば調理開始、ホタテとキャベツたっぷりの焼きそばを作っておいしくいただきましたとさ・・・、これも写真残ってなかった。

さぁ、お腹も満たされたしお楽しみのたき火の時間と思ったのですが・・・、かみさんも子どもたちも、とっととお風呂入ってさっぱりしたいということで一人庭におっさんが取り残されることに。

というわけで一人でまったりと酎ハイ飲みながらたき火を楽しむことにします。

今回の薪は梅とタラの木の剪定枝、タラの木は成長が早いので軽くてよく燃えますが火持ちはイマイチ、でも火付きはいいので次から次とくべて火の勢いをキープするにはちょうどいい感じ、そして梅はタラの木に比べれば火の回りは遅いですが一度つくと、結構な勢いで長く燃えてくれます。

とりあえず手近にあった2種混合薪でしたが意外といい感じの組合せだったかも。

今回で切りそろえてあった分は結構使ってしまったのでまた切りっぱなしの分から薪サイズに切りそろえないとな、夏までに気長にやろうかと思います。


www.youtube.com

徐々に日が暮れてく中で火を眺めたり、月を眺めたり


www.youtube.com

最後は熾火をじっくり眺めて、おっさんのたき火タイムも終了です。

ちょっと早めに19時過ぎには撤収となりました。

以上、2023GWお庭BBQ楽しみましたよ報告でした。