お庭BBQ 2023GW

こんにちは

さてさて長期休暇の恒例行事&恒例記事になりつつあるお庭BBQ記事でございます。

というわけで今年のGWもお出かけすることは無く、唯一のレジャーという感じでお庭BBQを実行です。

親の方が比較的暇で事前に予定が組めるのですが、子ども(特に長女の部活)の予定が直前まで分からず、なかなか泊りレジャーを企画しづらいし、予定がはっきりしたころにはもうめぼしいキャンプ場は予約埋まってるしということで今年もお庭BBQを楽しむことにしました。

GWのとある1日、長女は午前中部活、他3人は一日暇ということでお庭BBQ実行です。天気もいいし、風は程よく吹いてるしということで絶好のBBQ日和でございます。

近所のスーパーに肉・海鮮・焼きそば・野菜・お菓子・酒・ジュースなどを買い出しに行って11時ごろから準備スタート。

いつも通り初代テント(2m×2mのドームテント)を引っ張り出してサクッと立てて4隅+αをペグうちして、中に銀マット敷いてとデイキャンプ感を出しつつ。

ローテーブルとござを引っ張り出して薪その他を準備しつつ

テーブルと椅子を並べてリビングスペースも構築して

BBQコンロを設置すれば準備完了

早速火おこしでございます。

今回は自作の牛乳パック着火剤を用意していざ着火の儀に参ります。


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次女撮影(デジカメの動画モード)なのでちょっと手振れがひどめなのはご容赦いただくとして、見てのとおり3分もたたずに着火完了です。牛乳パック&ティッシュで作った自作お手軽着火剤、なかなかの使い勝手でございます。(制作方法はまた気が向いたときにでも記事にします)

いつもは薪と炭のハイブリッドでしたが、今回は薪100%ですので、自作着火剤と剪定枝の薪ということで今回は燃料費ほぼ0円のBBQということになりました。

さて予想以上に順調に火が付いたので早速細い枝をくべて火を大きくしつつ、太めの枝もくべて一燃やしして熾火を作る方向でまずは進めます。

細い枝、軽い枝で火の勢いをキープしつつ太めの枝にも火を回していい感じの熾火を作っていきます。

12時半ごろにはいい感じの火の状態になってきましたので、長女の帰宅はまだですがとりあえずフランクフルトから焼きはじめます。

13時過ぎには帰ってくるはずなのでエビとフランクを焼きつつ待っているうちに長女も帰宅。

さて本格的に焼きはじめます。(&飲み始めます)

地場の和牛とナスを焼いたり

ちょっと絵面は汚いですが、家庭菜園でとれた玉ねぎのホイル焼きをしてみたり、かぼちゃを焼いてみたりと

他にもいろいろ美味しくいただいたのですが(もちろん飲みながら)気が付いたらあまり写真が残ってなかった。

そんな感じで15時前にはひとまず満腹になって一休み。

〆の焼きそばに向けてもう一度火を育てつつ、三時のおやつに焼きマシュマロを楽しみつつ、のんびり過ごすことにします。

早めの晩ご飯?ってことで16時半ごろから焼きそば調理開始、ホタテとキャベツたっぷりの焼きそばを作っておいしくいただきましたとさ・・・、これも写真残ってなかった。

さぁ、お腹も満たされたしお楽しみのたき火の時間と思ったのですが・・・、かみさんも子どもたちも、とっととお風呂入ってさっぱりしたいということで一人庭におっさんが取り残されることに。

というわけで一人でまったりと酎ハイ飲みながらたき火を楽しむことにします。

今回の薪は梅とタラの木の剪定枝、タラの木は成長が早いので軽くてよく燃えますが火持ちはイマイチ、でも火付きはいいので次から次とくべて火の勢いをキープするにはちょうどいい感じ、そして梅はタラの木に比べれば火の回りは遅いですが一度つくと、結構な勢いで長く燃えてくれます。

とりあえず手近にあった2種混合薪でしたが意外といい感じの組合せだったかも。

今回で切りそろえてあった分は結構使ってしまったのでまた切りっぱなしの分から薪サイズに切りそろえないとな、夏までに気長にやろうかと思います。


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徐々に日が暮れてく中で火を眺めたり、月を眺めたり


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最後は熾火をじっくり眺めて、おっさんのたき火タイムも終了です。

ちょっと早めに19時過ぎには撤収となりました。

以上、2023GWお庭BBQ楽しみましたよ報告でした。