裏庭のタラの芽

こんにちは

ふと思い立って一記事書いてみます。

先日のお庭BBQの記事で

裏庭からタラの芽を摘んできて焼いてます。

お庭BBQ@2022年ゴールデンウィーク - とある北海道病患者の療養日記

と書いたら、

お二人ほど「うらやましい環境ですね」とコメントをいただいて、もしかしたら裏庭にタラの芽ってものすごく自然豊かな環境を想像されているのかなと勝手に解釈しまして・・・、そんな環境では無いですよーということで一記事書いてみることにしました。

というわけで裏庭のタラの木の図、とりあえず景色は軽くぼかしてみましたが、こんな感じで普通の住宅街の道路沿いです。

まあ裏庭の北も西もそのままよそ様の畑につながっている様な環境ですので田舎であることは間違いないですが、決して里山の一軒家的な環境ではございません。

そしてタラの木拡大図、というわけでこんな感じで次々出てきてます。ほぼ放置ですが勝手に育つ感じで手間いらずです。むしろ増えすぎないように&広がりすぎないようにという方向に手間がかかります。

ちなみにこのタラの木自生してたわけでは無くて自分で植えたものです。

元々は実家の敷地内に自生してたものを兄が株分けして庭で栽培⇒勝手に増えるから持ってくかと言われ株分けしてもらって裏庭に移植⇒現在にいたるというところです。

実家の敷地内に自生?実家はやっぱり里山ですか?と思うかもしれませんが、実家は政令市郊外の新興住宅地。切土で造成された住宅地の端の方の区画だったので、もともとの山肌の斜面がちょっとだけ敷地に含まれているような環境で、そこにタラの木が自生していたというわけです。

そんなわけで何を言いたいかよくわからない記事になってきましたが、とりあえず裏庭のタラの木のご紹介でした。

ファイヤースターターでの着火のコツ

こんにちは

先日のお庭BBQで比較的簡単にファイヤースターターで着火できたのでちょっと調子に乗って着火のコツと題して記事にしてみようかと思います。

まぁ調子にのってコツなんて言ってますが、どちらかというと自分用備忘録、ついでに誰かのためになったらいいかな程度の記事ですのであまり期待せずにご覧ください。

ちなみにお庭BBQの着火時はあまりにあっさりと着火してしまったので動画も画像も残ってなかったので、後日この記事のためだけに火遊びをした時の動画とキャプチャー画像でお送りします。

hokkaido-syndrome.hatenablog.jp

そもそもファイヤースターターって何?という方は上記の記事をご一読ください。

さてそれではファイヤースターターでの着火のコツです。前述のとおりこの記事用の火遊びなので、庭の隅に転がってたタライを使ってるのはご愛敬、通常はBBQコンロとかたき火台上でやるものですがその辺はご勘弁を。

動画でご覧になりたいことはこちらをどうぞ


www.youtube.com

以下、動画のキャプチャ画像で簡単に着火のコツを書いてみます。

1.新聞紙を敷く

2.マグネシウムをたっぷり削り落とす

3.新聞紙を重ねて敷く

4.マグネシウムをたっぷり削り落とす

5.ティッシュを敷く

6.マグネをたっぷり削り落とす

5、6を数回繰り返す

7.いよいよ着火、フェロセリウムのロッドにストライカーを奥側に倒した状態で素早くこすりつける。この時火花はマグネシウム粉に向かって飛ばすイメージで

8.ティッシュ、新聞紙が燃え始めたら適宜小枝をくべて火を育てる

着火の手順は以上のとおり。

それぞれのコツの意味は素人考えですが下記のように考えてます。

ティッシュ単体だと着火性はいいのですが火持ちは悪い、新聞紙は火持ちは少し良くなりますが着火性が若干悪化する、ということでそのいいとこどりを狙って新聞紙の上にティッシュを重ねています。

何層か重ねて更にその間にもマグネシウム粉を仕込むのは、次々燃え移ることで種火としての火持ちが良くなることと、間にマグネシウム粉を挟むことで確実に燃え広がること、更にマグネシウム粉が燃えることで火の勢いが一時的に強くなりますので小枝に燃え移りやすくなる効果があるんじゃないかと思っております。

最後に全体通してのコツ

マグネシウム粉はけちらずにたっぷり削り落とすこと

とにかくこれだけでも気をつければ確実に着火性は上がるはずだと思います。

以上、一応コツをつかめば5分程度で着火できますので雰囲気を楽しみたいみなさんはぜひ一度たき火の着火にファイヤースターターを試してみてはいかがでしょうか?

21日の大宮の天気が気になります。

今年のGWも終盤です。

当初予報よりはだいぶいい天気が続いたようでまずは良かったかなと思いますが、突然ですが次は5/21の大宮の天気がどうなるのか非常に気になります。

何を唐突にとお思いかと思いますが、そしてアイキャッチ画像は一体何?とお思いの人もいるかと思います。ウクライナカラーかな?と一瞬見えなくもないですが違います、ベガルタカラーです。

というわけで、今シーズンは残念ながらJ2での戦いとなってしまっているベガルタ仙台ですが、不幸中の幸いとでも言いましょうか、J2だと近場のawayゲームが結構あります。そして世の中的にも移動制限、人数制限が緩和されてきておりますので今シーズンは何試合か見に行きたいなと思っていたところで早速の観戦チャンスが5/21土曜日14時キックオフの大宮アルディージャ戦@nack5スタです。

チケットの販売状況を見る限り今のところaway指定、自由ともまだ空席ありですのでチケットの入手は慌てなくても良さそう。

早速購入してしまおうかと思ったものの子どもたちに一声かけたらぜひ行きたいとのことですので、自分一人なら多少の天候悪化は覚悟のうえで行くものの、子連れだとその辺も少し気にしないとなと思うので、しかも確かnack5スタのゴール裏は屋根なし、避難所的なコンコースもほとんどなしだった記憶があるので・・・

というわけで21日の大宮の天気が気になりますというわけです、まだ先なのでいくらでも予報は変わりそうですが今のところの予報は曇りベースの雨降るかもね予報といったところです。

チケットの販売状況と天気予報を両にらみしつつ、チケット購入のタイミングをうかがっております。

以上、GWも終わりに近づき次のレジャーの計画のお話でした。

お庭BBQ@2022年ゴールデンウィーク

こんにちは、

さてGWのとある一日の日記ということで、お庭bbqしましたよというお話です。

世の中的にはだいぶ人の動きが活発になった今年のGWですが、我が家は今年もお出かけは特に無しです。

子どもの部活とか、習い事の大会とかとかがあって家族そろって動けるタイミングを見つけるのもなかなか難しい感じになってきております。

せめてものレジャーということで恒例となりつつある、お庭bbqを実行です。

ちなみにこの日も長女は朝から部活へ、次女も習い事へということで次女を送ってその足でかみさんと二人で買い出しへ。

肉、海鮮、野菜、やきそば、酒、ジュース、お菓子(マシュマロ)などなど適当に買い出しして計6000円程度、結構いいお値段になってますが、家族四人で外食することを思えばまぁ許容範囲といったところでしょうか。(酒代も入ってるしね)

お家に帰って準備開始、子どもたちが昼には帰ってくるのでそれまでにいい感じの火の状態にしておいて、帰宅次第すぐ焼いて食べれるように準備せねばです。

さて今回も初代テントさん(2m×2mのドームテント)を張ってとりあえず雰囲気出しておきます。

相変わらずフライは張らずに適当設置ですのでものの3分ほどで設置完了。

イス、テーブルもとりあえず引っ張り出して(子どもが座ってますが写真の時系列はちょっと無視で状況説明用)、BBQコンロも設置して(こちらも火が入ってますが時系列は・・・、)という感じで一式準備するのに30分もかからないくらいです。

その間にかみさんに食材準備してもらって(と言ってもほぼカット野菜にしてるのでほとんど準備することは無かったらしい)、ちょっと早いですがさっそく点火の義に移ります。

今回もファイヤースターターで点火です。前回は結構苦労したけどなんとなくコツはつかんだ気がしてるので、今回はいけるんじゃないかなということで始めたところ、ものの5分、2トライ目であっさり着火です。

あまりにあっさり着火されてしまったので、着火時の写真などは全く残っておりませんが、また気が向いたら別途再現画像をつけて着火のコツでも記事にしてみようかと思います。

さてそんな感じで、無事着火完了しましたのでさっそく火を育てることにします。いつも通りの薪、炭ハイブリッド方式、というか今回は薪メインで炭は前回までの残分が多少あったのでそれを投入する程度。というわけで火を育てつつ、結構太めの薪を早めに投入して即席の炭を作成しつつ、中くらいの太さの薪を早々に完全燃焼させて熾火を作りつつという感じで、小一時間でそこそこいい感じの火が出来上がりました。

薪の扱いにも慣れてきたので、薪100%でも全然いけるんじゃないかなぁと最近は思いつつありますが、まぁさすがに込み合ったキャンプ場で薪100%のBBQは周囲にも迷惑かと思いますのでその辺は臨機応変に。

お庭BBQで100%薪は迷惑じゃないのかというツッコミも入りそうですが、とりあえず50m圏内には家は2軒、しかもその2軒とも日常的に可燃ごみは自家処理という状況なのでまぁ文句を言われる筋合いはないかなと思っております。

話があっちこっち行きますが、そんな感じで火を育てつつ、さっそく一杯ひっかけたいところですが、さすがに子どもたちの帰宅を待ちながらという状況ですのでまだ飲み始めるのは気が引けましたので、ノンアル飲みながら火を育ててましたとさ。12時半過ぎに長女帰宅&次女もかみさんが迎えに行って無事帰宅。

ということでさっそくBBQ開始です。まずは小腹を満たしたいでしょうということで串付フランクからスタート、ばっちり火が起きてるので一袋10本もあっという間に焼き上がり、あっという間に皆の胃袋へ。

野菜

海鮮

牛ホルモン(シマチョウ)

と次々焼きあがって2時間ほどで結構満腹になって一休み

ちなみに上の写真のコンロ内に見えるホイル包みは玉ねぎのホイル蒸し、ちょっとやりすぎた感があったけどこちらも甘く仕上がっていておいしくいただきましたとさ。

言うまでもありませんが、本格的に焼きだしてからは当然ノンアルではなくビールです。

一気に焼いて、一気に食べて少し一休みということで子どもたちは焼きマシュマロタイム、そしておっさんは・・・

裏庭からタラの芽を摘んできて焼いてます。なにも味付け無しで結構おいしくいただきました。

ちょっと太めの薪を放り込んでまたもや即席の炭づくりをしつつ一休み。

テントに入ってみたりしつつ、小一時間休憩して〆のやきそばのお時間です。

写真残ってませんが、カット野菜と海鮮からホタテを少し残しておいたのでほぐし身にして、海鮮塩やきそばで締めましたとさ。子どもたちも満足のお庭bbqでした。

テントは早々に畳んで、片付けられるものは片付けつつ、少し日も落ちてきましたので・・・、本日のメインイベント、焚火タイムに突入です。

周りに薪を積んでるのは、屋外放置してた薪を乾燥させてるところです。程よく乾燥させたのを投入すると

いい感じに燃え上がってます。

かみさんと長女は既に家に撤収してますが、次女が付き合ってくれてます。

ちなみに2枚の写真もというか、本記事の写真の大半は次女撮影のものです。次女がすっかり焚火にハマっております。

GWとは言え夜はだいぶ冷え込んできて焚火の暖かさがかなり心地よい感じ、ゆっくり娘と火を眺めながら語らってみたりしつつ時間が過ぎていきます。

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燃えさかる炎もいいですが、ゆらめく熾火も神秘的でまた癒されます。


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すっかり暗くなってきて、焚火も十分楽しんだので20時前には撤収完了。

以上、そんな感じでGWのとある一日にお庭BBQ&焚火を楽しんだよというお話でした。