キャンプで焚火

初めに、今回の記事は特に役に立つ情報はないです、ただの雑談です。

みなさん突然ですがキャンプのときに焚火はしますか?

最近は直火禁止のキャンプ場も多いですが、一方でコンパクトに持ち運べる焚火台とかも各メーカーラインナップされていて焚火を楽しむ人も多いのかなぁと思ったりしています。

ちなみに我が家の場合は、旅人モード全開で1泊ごとに動き回るときは焚火はしません、というか晩御飯もコンビニ飯かレトルトかで済ませてBBQもしません。

キャンプを目的にしてのんびりモードの時とか、連泊で周遊モードの時はBBQ&焚火を楽しむことが多いです。

なぜ焚火の話なのに夕食(BBQ)の話題がセットで出てくるかというと

下記をご覧ください。

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我が家のBBQコンロは時々焚火台に変身します。

夕飯を食べ終えて、軽く片づけをした後にお酒を片手に焚火を眺める

なんて過ごし方をする夜もたまにあります。

冒頭で各メーカー焚火台がラインアップされてますね、なんて言ってみましたがわざわざ焚火台を購入しなくてもBBQコンロでも楽しめますよというお話でした。

ちなみに我が家はBBQの燃料も炭と薪のハイブリッドで行うことが多いです。さすがに薪だけだと火勢が安定しなかったり火起こしも少し不安だったりするのですが、まず少量の炭と着火剤、さらに細めの焚き付けになるような薪で櫓を組んでから火をつけると

細めの薪が着火剤を補助していい感じに炭への着火も早まる気がしてます。

一度炭に火が付けば後は大きめの炭と薪を適宜火勢を見ながら投入していけばいい感じにBBQが進んでいく感じです。

そして夕ご飯が済んだら最初に書いたように、焚火モードに突入でいい感じに薪をくべてゆらめく炎を眺める。

焚火面白そうだけど、焚火台を買うのは躊躇しているという方がいましたら一度こんなやり方もお試しあれ。

こんなやり方をしていると4人家族のBBQで3kgの炭が3晩くらいは平気でもつ感じでお財布にも優しい。でも薪代が別途かかるだろうというお話については、我が家の場合は薪代は0円です。(労力はかかってるけど)

というわけで、突然こんな雑談をアップしている理由につながるわけですが、本日3連休最終日、天気もいいしちょっと庭仕事をしてました、年末年始にかけて剪定していた庭木(桃&梅)ですが、切り落とした枝をとりあえず片隅に置いていたのですが、少し乾燥してきたので軽く切りそろえて束ねる作業をしていました。

この後さらに数か月放置乾燥させた後、BBQコンロに入るサイズにカットして袋詰めしておけばキャンプ用薪の出来上がりです。ちなみに詰めとく袋も専用の薪袋とかではなく使い古したエコバック(なんてエコなんでしょう(笑))

そんなわけで労力はかかりますが、普通にしてたら処分するのにお金がかかる剪定後の枝たちが趣味のキャンプの燃料に、一石二鳥の庭仕事を本日していました。

(さらには運動不足の解消にも、一石三鳥)

以上、雑談でした。